渋渋理社対策/社会データラボ

渋渋社会|2022–2026 第1回

渋渋社会は、
資料で終わりません。
知識へつなぎ直します。

「記述が多い」「思考力が必要」だけでは、家庭で何を鍛えればいいか分かりません。5年分を問86・解答要素167に整理し、資料を手がかりに既習知識を呼び出す構造を読み解きました。

問題本文・選択肢・図版は転載せず、公開問題をもとに「何を問う問題だったか」を独自要約しています。2026年は解答PDF未確認・図版欠落あり。

第1部|読む

数字だけでなく、「どんな問題か」を見ながら考える。

渋渋社会の中心は、単純な暗記でも、長い記述の量でもありません。資料の手がかり → 既習の社会科知識 → 別の知識や社会現象へのつなぎ直しです。

01

ほぼすべての問で、資料を読みます。

問単位86のうち、資料読解フラグが付くのは82(95.3%)。地図・統計・史料・記事・会話など、提示された情報を使わないと答えが決まりません。

ただし「資料さえ読めればよい」わけでもありません。知識再生も前提として必要で、資料と知識の両方がそろう出題が標準です。

読む → 思い出す → つなぐ。
この順番が、渋渋社会の型です。
02

一つの大問の中で、分野が動きます。

主分野は歴史37・地理26・公民23。加えて分野横断フラグは55(64.0%)。鉄道と環境、陶磁器と貿易、労働史と現代制度のように、領域をまたいで考えさせます。

03

時事は「知っているか」より「つなげられるか」。

時事フラグが付く問は26(30.2%)。テレワーク、外国人労働者、選挙や国際関係など、直近の社会変化が入口になります。必要なのはニュース暗記そのものより、公民・地理の知識へ接続する力です。

記述を含む問は16(18.6%)。量は多くありませんが、条件を落とさず短くまとめる練習は必要です。

家庭で見るべきは、この4つです。

01

資料の根拠

どこを読めば候補が絞れるかを取り出す

02

知識の呼び出し

地名・制度・時代の知識を文脈に合わせる

03

つなぎ直し

因果・比較・統合へ一段進める

04

分野の往来

大問の途中で領域が変わっても追う

次に、お子さんの現在地を見る

渋渋で必要になる力が今どのくらいか、
12問・約7分で確かめられます。

5年分の86問を分類した結果をもとに、こちらで作った問題です。渋渋の過去問そのものは使っていません。合格の可能性や偏差値は出しません。お伝えするのは、次にどこから練習すればよいかだけです。

できなかった × よく出るいちばん先に手をつける

よく出る力ほど、先に取り組むようにしています。

できた × よく出る得点源にしたい

本番でも取りたい得意分野として扱います。

12問しかありません細かい検査ではありません

1問でしか見ていない力には「目安」と書き添えます。

無料・登録不要

渋渋社会・つなぎ直し力診断

大きく4つの力に分けて見ます。

  • 資料の手がかりを読む
  • 知識を呼び出す
  • 知識へつなぎ直す
  • 見極めてまとめる

※「記述構成」は、実際に文章を書いていただいて採点するのではなく、必要な要素が入った説明を選べるかどうかで簡単に見ています。

第2部|数える

診断の結果を、実際の86問で確かめる。

診断を受けた方は、弱かった力から関係する問題例へ進めます。まだの方も、年度・分野・主能力で自由に絞り込めます。

診断の結果から

まだ診断を受けていません。

上の12問を受けていただくと、優先したい力に合わせて渋渋5年分の問題例をお見せします。

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INDEX

受け皿ページ

力・分野・特徴・年度ごとの静的ページです。検索やブックマーク用の入口として使えます。

FAQ

よくある質問

渋谷教育学園渋谷中学校の社会は、どんな問題が出ますか?

2022〜2026年の第1回入試を、大問15題・問単位86・小問131・解答要素167として整理しました。資料読解を伴う問は82(95.3%)、分野横断は55(64.0%)です。

渋渋社会は記述が多いのでしょうか?

問単位86のうち記述を含むのは16(18.6%)です。記述の量そのものより、資料の手がかりと既習知識を接続して答えを組み立てる力が中心です。

暗記だけで解けますか?

解けません。資料読解率は95.3%で、ほぼすべての問で資料や提示文脈を読みます。ただし知識再生も前提として必要で、『資料→知識→つなぎ直し』の順が差になります。

最も問われる力は何ですか?

中心になる力で分けると、資料読解23、因果説明20、空間読解12、数量・統計11、複数資料統合10の順です。資料を読むだけで終わらず、因果・統合・空間・統計へ進む問いが多いのが特徴です。

分野の配分はどうなっていますか?

歴史37、地理26、公民23。さらに分野横断フラグが付く問は55(64.0%)あり、一つの大問の中で領域が移ることが珍しくありません。

時事問題はどのくらい出ますか?

直近の制度・ニュース・社会変化が核になる問は26(30.2%)です。時事そのものの暗記より、社会科の知識と接続して読む練習が有効です。

分析の単位は何ですか?

原則として大問内の『問』1件を1行としています。小問数・解答要素数は重み付け用の補助値で、公式配点ではありません。2026年は解答PDF未確認・図版欠落箇所があります。

開成・筑駒の社会ラボと何が違いますか?

開成は答え284個、筑駒は答え159個を『解答単位』で数えています。渋渋は問単位86(解答要素167)で、資料を手がかりに既習知識へつなぐ出題が多い点が特徴です。学校ごとのものさしで並べて読めます。

型が分かったら、テーマ学習へ。

渋渋社会対策では、地図・統計・史料・ニュースを模式資料で練習し、わかる→おぼえる→書くでつなぎ直しを定着させます。

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