問1 —
沸騰石が急激な沸騰を防ぐ仕組みとして正しい説明を選ぶ。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:沸騰石が熱を吸収する、または大きな泡を内部に取り込むと考える。
つまずきの型:似た知識の取り違え
次にやること:似た用語・現象を2列で並べ、共通点と区別点を言葉にしてから選択肢へ戻る。
開成理社対策/理科データラボ
KAISEI SCIENCE / この分析
開成中学校の理科で「熱・温度・対流」から出題された設問を19問集めました。公開中の170問のうち11.2%にあたります。 対象年度は2023年度、2026年度です。
問題本文・選択肢・図版は転載せず、「何を材料に、何を答えさせたか」を独自に要約しています。
沸騰石が急激な沸騰を防ぐ仕組みとして正しい説明を選ぶ。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:沸騰石が熱を吸収する、または大きな泡を内部に取り込むと考える。
つまずきの型:似た知識の取り違え
次にやること:似た用語・現象を2列で並べ、共通点と区別点を言葉にしてから選択肢へ戻る。
蒸発・沸騰温度・沸騰石の性質に関する記述から正しいものを選ぶ。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:蒸発と沸騰を同一視する、沸点を常に100℃とする。
つまずきの型:似た知識の取り違え
次にやること:似た用語・現象を2列で並べ、共通点と区別点を言葉にしてから選択肢へ戻る。
温度で色が変わるインクを空気中に置いた実験結果から、熱を奪った周囲の物質を補う。
問われている力:条件を整理する
ありがちな誤答:色の変化だけを見て、水中実験と取り違える。
つまずきの型:比べる相手の取り違え
次にやること:比較する二つを先に囲み、同じ基準・同じ時刻・同じ個体になっているか確認する。
水に入れた実験結果から、熱を速く奪った周囲の物質を補う。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:水温とインクの色を直接対応させ、熱移動の速さを比較しない。
つまずきの型:比べる相手の取り違え
次にやること:比較する二つを先に囲み、同じ基準・同じ時刻・同じ個体になっているか確認する。
容器の下部を水、上部を空気に接触させたときの色分布を選ぶ。
問われている力:位置と時間の変化
ありがちな誤答:容器全体を一つの温度とみなし、上下の接触媒体を区別しない。
つまずきの型:位置や向きの取り違え
次にやること:方角・上下・左右・時刻などの基準を図に固定し、一段階ずつ位置を更新する。
中央図の色分布になった理由として、熱がどこからどこへ移動したかを選ぶ。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:冷たさが水からインクへ移動したと表現する。
つまずきの型:原因と結果の取り違え
次にやること:観察事実から「原因→変化→結果」の順に矢印でつなぎ、逆向きになっていないか確認する。
周囲の水と空気がともに20℃の条件で、時間経過後の色分布を選ぶ。
問われている力:数で考える
ありがちな誤答:途中の対流や色分布を、そのまま最終状態と考える。
つまずきの型:変化の途中を見失う
次にやること:操作ごとに状態を時系列で残し、各区間がどの処理を受けたかを図に書き込む。
実験Aの条件を忘れて誤った考察をした太郎さんの説明に対応する要因を選ぶ。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:正しい考えだけを書き、人物がどの条件を見落としたかを復元できない。
つまずきの型:条件の見落とし
次にやること:問題文の条件を「変えた条件・そろえた条件・比較対象」に分けてメモする。
全体が高温側へ変化した実験について、花子さんの考察に対応する要因を選ぶ。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:熱が伝わることと、液体自体が移動することを一つの現象として曖昧にする。
つまずきの型:答え方の不足
次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。
温められた液体が移動する方向を補う。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:加熱源の位置だけで下向きと答える。
つまずきの型:位置や向きの取り違え
次にやること:方角・上下・左右・時刻などの基準を図に固定し、一段階ずつ位置を更新する。
温まっていない液体が移動する方向を補う。
問われている力:基礎知識
ありがちな誤答:温かい液体の動きだけを覚え、反対側の流れを答えられない。
つまずきの型:似た知識の取り違え
次にやること:似た用語・現象を2列で並べ、共通点と区別点を言葉にしてから選択肢へ戻る。
上下の流れが続くことで、液体全体がどうなるかを3字以内で補う。
問われている力:図や言葉で表す
ありがちな誤答:『対流する』など字数や文脈に合わない表現を使う。
つまずきの型:答え方の不足
次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。
温めた密閉空気の体積変化を利用して、ガラス管内へアルコールが吸い上げられる理由を判断する。
問われている力:数で考える
ありがちな誤答:アルコール自体の性質だけで説明し、管内の空気の体積変化を見落とす。
つまずきの型:条件の見落とし
次にやること:問題文の条件を「変えた条件・そろえた条件・比較対象」に分けてメモする。
かき混ぜた水の温度を正しく測るため、温度計の液だめを水中に置き、容器の底に触れさせない配置を選ぶ。
問われている力:実験で確かめる
ありがちな誤答:水面から液だめが出る、または容器の底に触れる配置を選ぶ。
つまずきの型:似た知識の取り違え
次にやること:似た用語・現象を2列で並べ、共通点と区別点を言葉にしてから選択肢へ戻る。
自作温度計で室温が測れる仕組みを、アルコールの膨張・収縮と液面変化から説明する選択肢を選ぶ。
問われている力:数で考える
ありがちな誤答:ガラス管や相変化を原因とする説明を選び、液体の体積変化を捉えない。
つまずきの型:原因と結果の取り違え
次にやること:観察事実から「原因→変化→結果」の順に矢印でつなぎ、逆向きになっていないか確認する。
異なる初期温度の水A〜Cの時系列表から、最短時間で表示温度が一定に近づく水を判断する。
問われている力:資料を読む
ありがちな誤答:初期温度の高低だけを見て、時間ごとの変化量が最初から小さい水Aを見落とす。
つまずきの型:条件の見落とし
次にやること:問題文の条件を「変えた条件・そろえた条件・比較対象」に分けてメモする。
3種類の水が時間とともに近づく温度から、実験時の室温を推定する。
問われている力:数で考える
ありがちな誤答:60分時点のどれか1つの水温を室温と断定し、3系列の向かう先を統合しない。
つまずきの型:根拠のない飛び越し
次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。
水Cの5分ごとの温度差から平均変化速度を計算し、基準区間の半分以下になる最初の区間を特定する。
問われている力:数で考える
ありがちな誤答:温度そのものを比較する、符号に迷う、または『半分以下』の最初の区間を取り違える。
つまずきの型:変化の途中を見失う
次にやること:操作ごとに状態を時系列で残し、各区間がどの処理を受けたかを図に書き込む。
室温を35℃へ変更した場合の水A〜Cの温度変化を、周囲との温度差に基づいて予測する。
問われている力:数で考える
ありがちな誤答:元の室温条件での変化をそのまま当てはめ、温度差と熱移動の方向を更新しない。
つまずきの型:位置や向きの取り違え
次にやること:方角・上下・左右・時刻などの基準を図に固定し、一段階ずつ位置を更新する。
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