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KAISEI SCIENCE / この分析

開成理科で「答え方の不足」による失点が起きる設問

開成中学校の理科で「答え方の不足」の型で落としやすい設問を8個集めました。公開中の答え170個のうち4.7%にあたります。 中身は分かっているのに、指定の形や字数で言い切れていない。 対象年度は2022年度、2023年度、2025年度、2026年度です。

問題本文・選択肢・図版は転載せず、「何を材料に、何を答えさせたか」を独自に要約しています。

この分類の設問で有効な学習行動

  • 正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

該当する設問

2022年度大問3化学水溶液・物質

問6 —

化学で扱う物質がもつものを、文章中から7文字で抜き出す。

問われている力:図や言葉で表す

ありがちな誤答:『変えることのできないもの』など、意味は近いが指定字数と一致しない表現を書く。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

2023年度大問1地学気象・地層・地震

問5 —

地面に段差や横方向のずれが生じた写真・説明から、現象名を答える。

問われている力:基礎知識

ありがちな誤答:正断層・逆断層・横ずれ断層まで特定しようとして、一般名を書けない。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

2023年度大問2化学熱・温度・対流

問5 花子さん

全体が高温側へ変化した実験について、花子さんの考察に対応する要因を選ぶ。

問われている力:基礎知識

ありがちな誤答:熱が伝わることと、液体自体が移動することを一つの現象として曖昧にする。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

2023年度大問2化学熱・温度・対流

問6 (お)

上下の流れが続くことで、液体全体がどうなるかを3字以内で補う。

問われている力:図や言葉で表す

ありがちな誤答:『対流する』など字数や文脈に合わない表現を使う。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

2023年度大問3物理力・ばね・ふりこ・ゴム

問7 ⑥

ふりこの周期に影響しない条件として、正確な語句を補う。

問われている力:図や言葉で表す

ありがちな誤答:『重さ』だけを書き、何の重さか不明確にする。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

2025年度大問1化学水溶液・物質

問2 ウ

加熱実験で必要な安全器具を答える。

問われている力:条件を整理する

ありがちな誤答:器具名を『ゴーグル』など曖昧に書く。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

2025年度大問1化学水溶液・物質

問4 —

加熱中に結晶が容器外へ飛び散り、測定値が小さくなる原因を説明する。

問われている力:実験で確かめる

ありがちな誤答:『蒸発した』だけで終え、食塩自体が失われた現象を書かない。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

2026年度大問2地学気象・地層・地震

問5 b

砂泥混合物の上に泥層ができる理由を、細かい泥と砂の沈降速度の違いで6〜8字にまとめる。

問われている力:位置と時間の変化

ありがちな誤答:『軽いから』など曖昧な性質だけを述べ、比較対象と時間差を明示しない。

つまずきの型:答え方の不足

次にやること:正答に必要な要素を箇条書きにしてから、指定された形式・字数に合わせて文章化する。

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