開成理社対策/理科データラボ

KAISEI SCIENCE / この分析

開成理科で「定義の当てはめ違い」による失点が起きる設問

開成中学校の理科で「定義の当てはめ違い」の型で落としやすい設問を5個集めました。公開中の答え170個のうち2.9%にあたります。 定義が使える範囲を超えて、成り立たない場面に持ち込む。 対象年度は2022年度、2023年度、2024年度、2025年度です。

問題本文・選択肢・図版は転載せず、「何を材料に、何を答えさせたか」を独自に要約しています。

この分類の設問で有効な学習行動

  • 問題文の定義を短い文か式に置き換え、その定義だけを使って各候補を判定する。

該当する設問

2022年度大問1生物植物

問3 —

提示された観察結果に合う植物の性質または分類を選ぶ。

問われている力:資料を読む

ありがちな誤答:観察結果より、覚えている一般論を優先する。

つまずきの型:定義の当てはめ違い

次にやること:問題文の定義を短い文か式に置き換え、その定義だけを使って各候補を判定する。

2023年度大問3物理力・ばね・ふりこ・ゴム

問3 ③

振れ角を段階的に変えた測定表の傾向から、空欄に入る10往復時間を選ぶ。

問われている力:数で考える

ありがちな誤答:『周期は角度に関係しない』という理想則だけで、実測表の傾向を無視する。

つまずきの型:定義の当てはめ違い

次にやること:問題文の定義を短い文か式に置き換え、その定義だけを使って各候補を判定する。

2023年度大問3物理力・ばね・ふりこ・ゴム

問3 ④

振れ角を段階的に変えた測定表の傾向から、空欄に入る10往復時間を選ぶ。

問われている力:数で考える

ありがちな誤答:『周期は角度に関係しない』という理想則だけで、実測表の傾向を無視する。

つまずきの型:定義の当てはめ違い

次にやること:問題文の定義を短い文か式に置き換え、その定義だけを使って各候補を判定する。

2024年度大問4物理電気・回路

問4 ②

水の上昇温度と電流の大きさの関係を答える。

問われている力:図や言葉で表す

ありがちな誤答:電力の一般公式を持ち込み、問題文の実験関係を答えない。

つまずきの型:定義の当てはめ違い

次にやること:問題文の定義を短い文か式に置き換え、その定義だけを使って各候補を判定する。

2025年度大問4生物動物・昆虫・生態

問5 ③

クモの行動タイプと、巣の作り方の説明を対応させる。

問われている力:資料を読む

ありがちな誤答:本文の定義と実験結果を別々に処理する。

つまずきの型:定義の当てはめ違い

次にやること:問題文の定義を短い文か式に置き換え、その定義だけを使って各候補を判定する。

関連ページ

いま、どの力がどれくらい身についているか。

5年・答え170個の分析から抽出した力の整理をもとに、12問・約7分で確認できます。診断後は、弱かった力と開成での出題例を重ねて優先順位を返します。

12問・約7分の無料診断を始める この分析を読む 社会データラボも見る
← 開成理科分析トップへ