開成理社対策/理科データラボ

KAISEI SCIENCE / この分析

開成理科で「根拠のない飛び越し」による失点が起きる設問

開成中学校の理科で「根拠のない飛び越し」の型で落としやすい設問を8個集めました。公開中の答え170個のうち4.7%にあたります。 資料から直接言える範囲を超えて結論を出す。 対象年度は2022年度、2023年度、2024年度、2025年度、2026年度です。

問題本文・選択肢・図版は転載せず、「何を材料に、何を答えさせたか」を独自に要約しています。

この分類の設問で有効な学習行動

  • 観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

該当する設問

2022年度大問1生物植物

問1 ②

植物写真・観察記録の二つ目を、候補となる植物と対応させる。

問われている力:基礎知識

ありがちな誤答:既知の植物名の印象だけで選ぶ。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

2022年度大問4地学気象・地層・地震

問6 —

気象観察の説明中で、見え方や時刻の手掛かりとなる天体名を答える。

問われている力:図や言葉で表す

ありがちな誤答:大問の主題が気象であるため、天体名が入らないと思い込む。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

2023年度大問3物理力・ばね・ふりこ・ゴム

問2 ①

おもりの個数を変えた実験で、10往復にかかる時間として適切な値を選ぶ。

問われている力:数で考える

ありがちな誤答:重いほど速く振れる、または遅く振れると直感で判断する。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

2023年度大問3物理力・ばね・ふりこ・ゴム

問2 ②

おもりの個数を変えた実験で、10往復にかかる時間として適切な値を選ぶ。

問われている力:数で考える

ありがちな誤答:重いほど速く振れる、または遅く振れると直感で判断する。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

2024年度大問4物理電気・回路

問4 ③

水の上昇温度と、直列につないだ電熱線の数の関係を答える。

問われている力:図や言葉で表す

ありがちな誤答:『本数が増えるから発熱も増える』と直感だけで判断する。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

2025年度大問4生物動物・昆虫・生態

問5 ①

実験結果からクモaに対応する行動タイプを選ぶ。

問われている力:基礎知識

ありがちな誤答:用語の印象だけで選び、グラフ根拠を使わない。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

2026年度大問1物理熱・温度・対流

問5 —

3種類の水が時間とともに近づく温度から、実験時の室温を推定する。

問われている力:数で考える

ありがちな誤答:60分時点のどれか1つの水温を室温と断定し、3系列の向かう先を統合しない。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

2026年度大問2地学気象・地層・地震

問4 a・c

潮汐説の不整合を検討し、斜面流による堆積モデルから、流速と通常堆積物の組合せを判断する。

問われている力:実験で確かめる

ありがちな誤答:潮の満ち引きという既知モデルに固執し、必要な水深変化の速さ・規模が現実的かを検討しない。

つまずきの型:根拠のない飛び越し

次にやること:観察事実と解釈を別欄にし、資料から直接言える範囲と仮説を分けて考える。

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